有酸素運動と無酸素運動
こんにちは!
かんたです!
今回は
「有酸素運動」と
「無酸素運動」について
説明していきます!
「有酸素運動」とは、
ウォーキングや
ジョギング、エアロビクス、
サイクリング、水泳など、
長時間継続して
行う運動を指します。
これらの運動は、
運動中に筋肉を
収縮させるためのエネルギー
アデノシン三リン酸(ATP)を、
体内の糖や脂肪が
酸素とともに作り出すことから、
「有酸素運動」と呼ばれます。
「無酸素運動」とは
短い時間に
大きな力を発揮する
強度の高い運動を指します。
筋肉を動かすための
エネルギーを、酸素を使わずに
作り出すことから
このように呼ばれています。
エネルギーの発生に
酸素を必要とせず、
糖をエネルギー源として
利用します。
全力もしくは
それに近い筋力を
短時間で発揮しやすいのが
特徴です。
どっちを
おこなえば
いいの‼️
と思ったことでしょう!
目的によって
異なります。
違いを理解して、
目的によって
選びましょう‼️
「有酸素運動」では、
主に体脂肪を燃料とするので、
血中のLDLコレステロール・
中性脂肪の減少が期待できます。
LDLコレステロールは、
増加しすぎると
動脈硬化の原因となる
コレステロールで、
悪玉コレステロール
ともいわれます。
中性脂肪は脂質の一種で、
取りすぎると
皮下脂肪(お腹まわりの肉)の
主成分として蓄積されます。
このことから有酸素運動は、
冠動脈疾患、高血圧の改善にも
効果があると考えられます。
また、運動そのものの
効果として心肺機能の向上
なども期待できます。
「無酸素運動」には、
筋力を瞬発的に発揮する
パワーを高める効果が
期待されているので、
筋肉そのものを
強化したいときには
無酸素運動がいいでしょう。
このように
ダイエット目的なら
緩やかに長時間運動
できる有酸素運動、
ウエイト・筋量アップ
目的ならパワーがつけられる
使い分けることができます。
最終的に
私が言いたかった事は、
間違ったダイエット、
筋トレをしないことです。
自分が
今まで遠回りしてきたので
せっかくやっている事なので
時間を無駄にしてほしくないと
思いで書きました!
これを機に
あなたがやっている事が
どっちだったのか考えて、
今後やっていくことを決めて
頑張ってください!
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました‼️